ワードバスケットの新しい遊び方が面白い!

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皆さんはボードゲームの「ワードバスケット」を知っているでしょうか?

簡単に言うと、「しりとり」で遊べるボードゲームです。
最近ではテレビ番組の「東大王」などでも似たようなゲームが行われているので、ご存じの方も多いかもしれません。

今日は「ワードバスケット」の従来の遊び方は紹介しません!笑
従来の遊び方は他の方のサイトで紹介されているのでそちらを参考にしてください!笑

今日は私が独自で考えた「ワードバスケット」の独自の遊び方を紹介していきます!

瞬間単語ゲーム(2人~)

瞬発力が問われるゲームです。
使うカードは全部です。(ひらがなカード・行カード・文字数カード)

① お題を決めます。(例:スポーツ・食べ物・有名人・元素名など・・・)
② カードを1枚場に出します。
③ そのカードの文字で始まる/カードの文字数 となる、お題の言葉を最初に言えた人が1ポイント

という流れです。

例えばお題が「歴史上の人物」だったとしましょう。
カードを引いて、「む」のカードが出たとします。
そしたら、「む」で始まる歴史上の人物を最初に言えた人に1ポイントです。(陸奥宗光、村上天皇、ムッソリーニなど)

シンプルかつ白熱するゲームだと思います!
勝敗のつけ方は、マッチポイント制などでいいと思います!
定期的にお題を変えるのがおすすめ!

クイズカルタ(3人~)

この「ワードバスケット」には「を」と「ん」を除く全ての五十音が含まれています。(清音のみ)

これは・・・カルタができそうですね!
ばらばらにしちゃいましょう!

ただ、読み札がありません・・・
そこで「クイズ」を読み札にすれば良いのです。
クイズをして、答えの頭文字のカードを取った人が1ポイント、というルールです。

クイズをしながらカルタができるという、新しいゲームです!

(読み札のクイズについて)
「と言われても、クイズをどうやって用意するの・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方のために、以下にクイズを用意する方法を書いておきます!
① 自分で作る
当たり前ですが、自分で作るのが1つの手です。おすすめは「みんはや」というアプリです。これは自分でクイズを作ってストックする機能がついています。(メインはオンラインでの早押しクイズです笑)

私は普通のクイズだけで730問作っています笑

みなさんも自分でクイズを作ってみてください!

② 「みんはや」を利用
先ほど紹介した「みんはや」はアプリ内の問題を自動で出してくれる機能がありますので、これもおすすめです。しかし、友達とオンラインで「部屋」を作らないといけないので少々面倒です。

③ サイトを利用
検索でクイズと調べれば、たくさんのクイズが出てきますのでそれを利用します。

当サイトでもたくさんのクイズを紹介していますので参考にしてみてください!

答えは1文字!「1文字クイズ」が面白い!
今日は「1文字クイズ」を紹介します! 「1文字クイズ」とはその名の通り、「答えがひらがなで1文字のクイズ」のことです! これはあのQuizKnockさんが動画内で紹介しています。 ここでは「早押しボタンを押した後、...

朝までそれ正解(2人~、おすすめは4人~)

「朝までそれ正解」をご存じでしょうか?
昔、「リンカーン」というテレビ番組で行われていた企画です。
例えばお題が、「ま」で始まる、長いものは? だったとします。

そしたら各自、手元のホワイトボードなどに思いついた答えを書きます。(丸太・マレーシア・摩天楼・マヨイアイオイクラゲなど)

全員書き終えたら、順番に発表していきます。その後話し合いして、みんなで「正解」を決める。というゲームです。

想像以上に盛り上がるこのゲームですが、「お題決め」がネックなところです。誰かが考えると、その人に有利になる可能性もあります。お題を出してくれるサイトやアプリもありますが、何回もやると見たことあるお題が多くなってきます。

そこで、頭文字だけ「ワードバスケット」に頼りましょう!お題は誰か(前の問題の正解者など)が決め、頭文字だけを「ワードバスケット」でランダムに決めます。こうすると、出題者が有利になることもなく、お題が単調になることもありません。

まとめ

「ワードバスケット」の様々な遊び方について紹介しました。ひらがなが書かれているだけで、ここまでいろいろな遊び方ができるって、日本語はすごいなと思います。
このほかにも面白い遊び方がありましたら教えてください!

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