『無敵の東大脳クイズ』がおすすめな理由

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クイズの勉強ってどうすればいいんだろう?

クイズの勉強でもするか~。
勉強方法は色々あるけれど、本でも使って勉強しよう!

そこで、クイズ本の1つ「無敵の東大脳クイズ」を買ってきました!

この本はQuizKnockの伊沢拓司さんが監修した本です。

特徴を以下にまとめます。

問題数:330問
解説:全部の問題にしっかりとした解説あり
難易度:有名な問題が多め。クイズを始めた人にぴったり
その他特徴:一般東大生の正解率が載っている。画像を用いたクイズもあり

解説もしっかりしており、クイズ初心者の方におすすめの1冊です!

「・・・といっても実際にどんな問題が掲載されているのだろう?」
そんな方のために、以下にほんの一部だけ問題を抜粋します!

東大生正解率 100%
若狭湾や志摩半島、三陸海岸などで見られる、ギザギザな形をした海岸地形の名前は?

答え
リアス海岸
リアス海岸という名前はスペイン北西部のガリシア地方で多く見られる入り江に由来する。

東大生正解率 80%
日本各地から眺めた富士山の姿を描いた「富嶽三十六景」の作者は誰?

答え
葛飾北斎
「凱風快晴」「神奈川沖浪裏」など、さまざまなカットで富士山を描いたのが北斎の「富嶽三十六景」。36といいつつ、実は枚数は全部で46。あまりの人気に後から10枚追加されたのである。

東大生正解率 60%
自由民主党と日本社会党がほとんどの議席を分け合った、戦後日本で長らく続いた政治体制を何という?

答え
55年体制
その名は55年続いたからではなく、1955年に成立したことに由来。1993年には国民の政治不信により民主党が総選挙で惨敗、55年体制は崩壊した。

東大生正解率 40%
扇がバラバラにならないように、根元を留めている部分のことを何という?

答え
要(かなめ)
「要」という言葉はもともと扇のパーツをさす。見た目が蟹の目に似ていることから「カニノメ」という語が変化したと言われている。

東大生正解率 20%
初めて聖火リレーが行われたのはどこで開催されたオリンピック?

答え
ベルリン
ドイツの指揮者であったアドルフ・ヒトラーとナチスが、宣伝効果を高めるべく考案したのが聖火リレー。ルート調査結果をドイツ軍が利用したといわれる。

東大生正解率 0%
世界記録を計35回も更新し「鳥人」と呼ばれた、ウクライナの棒高跳び選手は誰?

答え
セルゲイ・ブブカ
世界陸上では第1回から6連覇を達成し、また自身が1993年にマークした世界記録は20年以上破られなかった。一方オリンピックとは相性が悪く、4度の出場でメダルは金1つ。

みなさんはどれくらい分かりましたか?

たしかに東大生正解率が下がるほど難しくなりますね。

クイズでよく出るような問題も多いこと、
解説でさらに細かい知識が説明されていることがいいですね!

クイズ強くなりたい方はぜひ!

 

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