クイズ王として有名な水上颯さんの初のオリジナルクイズ本『最強クイズ全書』を買ってみました!
水上さんの作った問題が全部で600問も収録されています!!
クイズ王が作ってるだけあって、良問が多く収録されています。
難易度は「初級編」「中級編」「上級編」の3つに分かれていますので、
初心者から上級者までクイズが強くなれる本になっています!
一部の問題を抜粋して紹介します!
かつて西荻窪にあった「泥棒市場」を前身とする、所狭しと商品が並べられた店内が特徴的なディスカウントストアは何?
答え:ドン・キホーテ
日本語では「技術的特異点」と呼ばれる、技術が進歩して行った結果、コンピュータの知性が人類を上回る未来の時点のことを何という?
答え:シンギュラリティ
解説:アメリカの発明家レイ・カーツワルツが提唱した、人工知能の性能が人間の知性を超え、予測不可能な未来が始まる転換点が2045 年に到来する、という仮説により話題となった。2014年にはこれを題材とした映画『トランセンデンス』、も公開。
転じて「それで満足すべきである」という意味で使われることもある、「ここまでできればもう死んでもいい」という意味の言葉といえば「以て『何』」?
答え:以て瞑すべし
解説:読みは以て瞑すべし。「以て」とはそれによってという意味。物事が非常にうまくいったのなら、それによってもう心残りなく成仏できるだろう、死んでも構わないだろうという気持ちを表す。
上から順に初級編、中級編、上級編の問題となっています。
中級編と上級編では上記のように、分かりやすい解説付きとなっています、
問題の構成も、前振り(最初に読まれる知名度の低い情報)と後振り(問題文の最後に読まれる知名度の高い情報)の二段構成になっているものが多く、最も一般的なクイズの形式となっています。
600問の前振り、後振り、解説まで網羅するとかなりの情報量で、全て覚えればクイズにかなり強くなります!
初心者・上級者に関わらず、「クイズに強くなりたい!」と考えている方はぜひとも購入してみてください!
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