クイズ大会やゲームイベントに欠かせない早押しボタン。しかし、さまざまな種類があるため、どれを選べば良いか迷う方も多いはずです。今回は、用途やイベントに合わせて最適な4つの早押しボタンを厳選し、メリット・デメリットだけでなく「こんな場面におすすめ!」という具体的な活用シーンも併せてご紹介します。
① 早稲田式早押しボタン
【特徴】
クイズ大会でも定番の早押しボタン。プロの大会で使用されることもある、しっかりした構造と正確な判定が特徴です。
【メリット】
– 頑丈な構造と信頼性
多くのイベントで使われるだけあって、耐久性と判定の正確さに優れています。
– 直感的な操作
押しやすく、ボタンの大きさがあるため、手が大きい方や小さな子どもでも簡単に使えます。
– 高い判定精度
判定タイミングが非常に精密で、0.1秒単位の勝負でも正確に表示されるので、本格的なクイズ大会向き。
【デメリット】
– 高価格
プロ仕様のため、一般的な早押しボタンに比べて価格はかなり高めです。
– 大きめのサイズ
しっかりした作りな分、持ち運びには工夫が必要です。
【こんな場面におすすめ】
本格的なクイズ大会や企業イベントに。耐久性と高精度判定で、どんな競技でも安心して使用できます。
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② スーパー早押しピンポンブー
【特徴】
早稲田式よりも安価に本格的な早押しクイズを楽しめます。カジュアルに遊びたいのであれば一番おすすめ。
【メリット】
– コスパが良い
お値段の割には本格的に遊べるようになっている。
– 軽量・コンパクト
手軽に持ち運べるため、外出先でも使いやすい。
– 大人数に対応可能
親機を繋げて最大25人まで遊べます。
【デメリット】
– コードが少し短い
部屋で遊ぶ分にはそこまで問題ないですが、イベント会場で使うのは難しいです。
– 音量調整不可
部屋で遊ぶには少しだけ音量が大きいかも?
【こんな場面におすすめ】
友達や家族と家で本格的に遊びたい時は一番のおすすめです。
③ 電卓
【特徴】
1つの電卓で、解答者は別々の数字のボタンを押します。電卓に表示される数字の順番で押した順番が分かります。
【メリット】
– 低価格でコスパ抜群
市販の電卓もしくは携帯の電卓でできるので、お金はほとんどかかりません。
– 順番の判定が可能
異なる数字を押すことで押した順番が記録されます。
【デメリット】
– 視認性が低い
画面が小さく、押された順番がわかりにくい場合があります。大人数や距離がある場面には不向き
– デザインが地味
他のボタンに比べて盛り上がりには欠けるため、派手なイベントには不向きかもしれません。
【こんな場面におすすめ】
とにかく低コストで済ませたい場合におすすめです。
④ 早押しチャレンジ
【特徴】
1つの機械でボタンを押すシステム。電卓よりは雰囲気が出ます。
【メリット】
– 費用が安い
2000円程度で楽しめます。
– 軽量で収納も楽
機械1つなので持ち運びやすい。
【デメリット】
– 大人数で遊べない
5人までしか遊べません。
– スペースが狭い
1つの機械に5人が集まるのでかなり狭くなります。
【こんな場面におすすめ】
安めに抑えつつ、もう少し早押しの雰囲気を味わいたい時におすすめです。
まとめ
早押しボタン選びは、イベントの規模や雰囲気、参加者の年齢に合わせることで大きく変わります。高精度判定の本格ボタンから、手軽な電卓まで、状況に合ったボタンを選ぶことで、イベントがさらに盛り上がること間違いなし!
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