宇宙に関するクイズ!!

テーマ別クイズ

宇宙に関するクイズを大量に作りました!

難しい問題も多いですが挑戦していってください!

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<第1問>
太陽などのように、自ら光を放って輝いている星のことを何というでしょう?

答え
恒星
夜空に浮かぶ星のほとんどが恒星です。

<第2問>
地球などのように、恒星の周りを回っている星のことを何というでしょう?

答え
惑星
恒星は空での互いの位置関係を変えないのに対し、惑星は位置関係が変わっていきます。

<第3問>
月などのように、惑星の周りを回っている星のことを何というでしょう?

答え
衛星
人間が作った衛星のことを「人工衛星」と言います。

<第4問>
赤色、褐色、白色などの種類がある、小さい星のことを漢字2文字で何というでしょう?

答え
矮星わいせい
正確には、光度階級がⅤのものを矮星と言います。

<第5問>
英語では「スーパーノヴァ」という、重い星が最後に起こす大爆発のことを何というでしょう?

答え
超新星
新しい星が生まれたみたいに輝くことから名前がつけられましたが、実際には星がなくなるときに発生します。

<第6問>
超新星爆発の後に残りうる2つの星とは、ブラックホールと何でしょう?

答え
中性子星
超新星の後には超高密度の星が残り、その密度によって中性子星かブラックホールかが決まります。ブラックホールの方が中性子星より高密度であるため、光をも吸収してしまいます。

<第7問>
星団を大きく2つに分けると、球状星団と何でしょう?

答え
散開星団
散開星団は数十個から数百個の若い星が集まった集団で、球状星団は数万個から数百万個の古い星が球状に集まった集団です。

<第8問>
別名を「ほうき星」という、太陽の周りを回る小天体のうち、太陽に近づくと尾を出すもののことを何というでしょう?

答え
彗星
彗星の本体は岩石や金属の塵を含む氷です。太陽に近づくと氷が溶けてガスや塵が噴き出すことで美しい尾が観察されます。

<第9問>
非常に明るいものを「火球」と呼ぶ、彗星から噴き出した塵が地球の大気中に突入した際に光る現象を何というでしょう?

答え
流星
流星は宇宙空間の天体ではなく、地球の待機中で起こる発光現象です。

<第10問>
周囲よりも温度が低い、太陽の表面に見える黒いシミのようなものを何というでしょう?

答え
黒点
周囲よりも温度が1000~2000度低いです。黒点の数は約11年周期で増減します。

<第11問>
太陽などの恒星の表面で発生する爆発現象のことを何というでしょう?

答え
フレア
フレアによって強力なX線や放射線が地球にやってきて、オーロラが低緯度で見られたり、磁気嵐によって通信障害が発生したりします。

<第12問>
太陽の中心などで起こる、4つの水素原子核からヘリウム原子核などが作られて膨大なエネルギーが放出されることを漢字3文字で何というでしょう?

答え
核融合
太陽の中心核の温度は1500万度にもなっています。核融合は「質量からエネルギーを取り出すことができる」というアインシュタインの相対性理論に基づいています。

<第13問>
オーロラが見れる原因にもなる、太陽から放出された高エネルギーの陽子や電子などの流れのことを何というでしょう?

答え
太陽風
太陽風の粒子の一部が地球の磁力線に導かれて地球の大気に進入し、酸素や窒素とぶつかることで輝いてオーロラとなります。

<第14問>
太陽が月に隠れる日食のうち、太陽が完全に隠れるものを何というでしょう?

答え
皆既日食
太陽の一部だけが隠れる日食を部分日食といいます。

<第15問>
月の見かけの大きさが太陽よりも少し小さい時に、月が太陽の全部を隠せずに太陽の外側が指輪のように光っている現象を何というでしょう?

答え
金環日食
月の軌道は楕円形なため、見かけの大きさも変わっていきます。

<第16問>
月が地球に近づいた時に見える巨大な満月のことを何というでしょう?

答え
スーパームーン
月と地球の距離は最大で4万km変化します。

<第17問>
実際に水が存在しているわけではない、月の表面でクレーターが少なく、暗く見える平らな土地を何というでしょう?

答え
(月の)海
海の部分の模様が日本からは餅つきをするうさぎに見えるとされています。

<第18問>
人類が初めて月面に降り立った場所は「何の海」と呼ばれているでしょう?

答え
静かの海
海にはそれぞれ名前がついています。他にも「晴れの海」や「危機の海」など、さまざまな海があります。

<第19問>
日本の月探査機「かぐや」が撮影した画像から発見された、月面にあいた直径50m以上の大穴のことを何というでしょう?

答え
縦穴
深さも数十mあります。

<第20問>
直径約2500km、深さ約13kmある月で最大のクレーターを「何盆地」というでしょう?

答え
南極エイトケン盆地
地球からは見えない月の裏側にあります。

<第21問>
月の引力によって発生する、地球の海で潮の満ち引きが起きる原因となる力を何というでしょう?

答え
潮汐力
月の引力が地球に近いと大きく、遠いと小さくなること、さらには地球が月の重力によって僅かに回転することが原因となります。

<第22問>
月のかけている部分がうっすらと見えることを、この現象の原因となっている惑星の名前を用いて何というでしょう?

答え
地球照
地球が反射した太陽の光が月にまで届くことで起きます。

<第23問>
月、地球、太陽がこの順に並ぶことで月が地球の影に隠れることを何というでしょう?

答え
月食
月が完全に地球の影に入る現象を皆既月食、月の一部が欠ける現象を部分月食といいます。

<第24問>
地球の公転軌道上で、太陽に最も近づく点のことを何というでしょう?

答え
近日点
逆に太陽から最も離れる手を遠日点といいます。地球の公転軌道は楕円であるため、太陽との距離が変化します。

<第25問>
天球における太陽の見かけ上の通り道のことを、ある色を用いた表現で何というでしょう?

答え
黄道
実際は地球が太陽の周りを公転していますが、地球から見ると太陽が動いてるように見えるため、その通り道を黄道といいます。

<第26問>
正中や子午線通過ともいう、太陽や月などの天体がちょうど真南に来ることを漢字2文字で何というでしょう?

答え
南中
北半球では南中した時が最も高度が高いです。南半球では太陽は真北にきた時が一番高度が高いです。

<第27問>
地球に火星サイズの惑星が衝突した際の破片が集まって、月ができたとする説を何というでしょう?

答え
ジャイアント・インパクト説
月の起源に関しては様々な説があり、太陽系内のチリが集まって月と地球が同時に誕生したとする「兄弟説」や地球の高速自転によって月が地球から飛び出したとする「親子説」や、別のところで作られた月が地球の重力によってとらえられた「他人説」などがあります。

<第28問>
水星と金星が該当する、地球を基準にして太陽に近い内側の軌道を回る惑星のことを何というでしょう?

答え
内惑星
逆に、地球より外側の軌道を回る火星、木星、土星、天王星、海王星を外惑星といいます。

<第29問>
天王星と海王星が該当する、氷の周りをガスが取り巻いている大型の惑星のことを何というでしょう?

答え
巨大氷惑星
水星、金星、地球、火星のように岩石と鉄でできている小型の惑星を「岩石惑星」、木星と土星のように水素のガスで主にできている惑星を「巨大ガス惑星」といいます。

<第30問>
およそ1億5000万キロメートルを1とする、太陽と地球の平均距離が由来となっている単位は何でしょう?

答え
天文単位
アルファベット2文字でAUと表記します。太陽系内の距離の単位としてよく使われます。

<第31問>
位置によって「東方」と「西方」の二種類がある、内惑星が地球から見て太陽と最も離れた角度に見える位置関係のことを、漢字4文字で何というでしょう?

答え
最大離角
東方最大離角の時は夕方に西の空に惑星が見え、西方最大離角の時は明け方に東の空に惑星が見えます。

<第32問>
外惑星が地球から見て東ではなく西に移動することを漢字2文字で何というでしょう?

答え
逆行
外惑星は地球に比べて公転速度が遅いため、地球に追い抜かれる際に逆行が起きます。

<第33問>
太陽系の惑星の公転運動に関する3つの法則を、これを17世紀に発見したドイツの天文学者の名前から「誰の法則」というでしょう?

答え
ケプラーの法則
「惑星は太陽の1つの焦点とする楕円軌道を描く」という第一法則、「太陽から惑星にいたる直線がある単位時間のうちに描く扇形の面積は常に等しい」という第二法則、「各惑星の公転周期の2乗は、太陽からの平均距離の3乗に比例する」という第三法則の3つからなります。

<第34問>
「アクタガワ」「バショー」「ホクサイ」など日本人の名前が由来になったクレーターも多く存在する、太陽系の惑星の中で最も密度が高いのは何でしょう?

答え
水星
クレーターには日本人だけでなく様々な異人の名前が付けられています。

<第35問>
「宵の明星」「明けの明星」といえば、太陽系のどの惑星のことでしょう?

答え
金星
金星がとても明るく輝いて見えるのは、金星の濃い二酸化炭素の大気が太陽光のほとんどを反射するからだと言われています。

<第36問>
金星などで観測される、自転速度をはるかに上回る暴風のことを英語で何というでしょう?

答え
スーパーローテーション
「自転速度よりも早い風が吹かない」というのが気象学の常識なのですが、金星では昼側の大気と夜側の大気の温度差によって生じる「熱潮汐波」によってこのスーパーローテーションが維持されていると考えられています。さらなる原因の追求は未だに行われています。

<第37問>
標高約27,000メートルとエベレストのおよそ3倍の高さを誇る火星の最高峰は何でしょう?

答え
オリンポス山
他にもグランドキャニオンの10倍の規模を持つマリネリス峡谷など、火星には起伏に富んだ地形がたくさんあります。

<第38問>
火星が持つ2つの衛星とは、第1衛星のフォボスと第2衛星の何でしょう?

答え
ダイモス
半径はフォボスが約11キロメートル、ダイモスが約6キロメートルと月に比べるとかなり小さいです。

<第39問>
木星の南半球に見える特徴的な赤い渦巻き模様のことを何というでしょう?

答え
大赤斑
地球に3個分の大きさがある巨大な台風のようなものと考えられていますが、台風のような低気圧性の渦ではなく、高気圧性の渦です。

<第40問>
イオ、エウロパ、ガニメデ、カリストという木星にある4つの巨大衛星のことを、これらを発見した人物の名前から「何衛星」というでしょう?

答え
ガリレオ衛星
木星には100個近くの衛星が見つかっていますが、これら4つの衛星は群を抜いて大きいです。

<第41問>
土星のA環とB環の間にある隙間のことを、フランスの天文学者の名前から「誰の間隙」というでしょう?

答え
カッシーニの間隙
その他にも、A環の中にある間隙のことを「エンゲの間隙」といいます。

<第42問>
土星探査機「カッシーニ」の観測によって地下に海が存在することが判明した、土星の第二衛星は何でしょう?

答え
エンケラドス
有機物の存在も確認され、生命がいる可能性があるとして注目を集めています。

<第43問>
窒素やメタンを主成分としている、土星の中で最大の衛星である第6衛星を何というでしょう?

答え
タイタン
タイタンの表面温度は-180度であるため、地球では通常気体のメタンは液体として存在しています。

<第44問>
太陽系の惑星の中で唯一、自転軸が公転面に対してほぼ垂直になっているのは何でしょう?

答え
天王星
ほぼ横倒しの状態で自転しています。これは天王星が誕生した頃に他の天体と衝突したためだと考えられています。

<第45問>
公転方向が惑星の自転方向と逆向きになっている「逆行衛星」として知られる、海王星最大の衛星は何でしょう?

答え
トリトン
トリトンには潮汐力によるブレーキが強く働くため、海王星にどんどん近づいていき数億年後には衝突してしまうと考えられています。

<第46問>
小惑星として最初に発見された天体で現在では準惑星に分類されている、質量の25%が氷でできた天体は何でしょう?

答え
ケレス
小惑星とは太陽系の小天体のうち、彗星以外のものを指します。

<第47問>
1908年、ロシアのシベリアの山に直径50メートルの地球近傍天体が落下したことで起きた爆発のことを「何大爆発」というでしょう?

答え
ツングースカ大爆発
東京都の面積ほどの森林が倒れましたが、僻地だったため人的被害はありませんでした。

<第48問>
かつては太陽系第9衛星とされていたが、太陽系の惑星の定義を満たさないとして2006年に準惑星に降格となった天体は何でしょう?

答え
冥王星
冥王星は赤道半径が約1200キロメートルと惑星にしてはかなり小さいく、準惑星に格下げされました。

<第49問>
海王星の公転軌道より外側からおよそ50天文単位までの領域のことを、2人の天文学者の名前から「何ベルト」というでしょう?

答え
エッジワース・カイパーベルト
冥王星や太陽系外縁天体などがこの領域に含まれているとされます。

<第50問>
英語で「ヘリオスフィア」という、太陽風が届く範囲のことを漢字3文字で何というでしょう?

答え
太陽圏
太陽圏の境界のことを「ヘリオポーズ」といいます。

<第51問>
太陽系の形成初期に木星や土星が一度太陽に近づき、その後外側に移動していったと考える太陽系の形成に関する仮説を何というでしょう?

答え
グランドタック理論
グランドタックとは「大転換」を意味します。この木星と土星の動きによって火星を形成する岩石がほとんど残らず、火星が小さな岩石惑星になったと考えられています。

<第52問>
約9兆4600億キロメートルを1とする、光が真空中を1年間に進む距離が由来となっている単位は何でしょう?

答え
光年
1光年は約63000天文単位となります。天文単位よりもさらに遠い距離を表すのに使います。

<第53問>
太陽系に最も近い恒星として知られる、ケンタウロス座α星Cの名前は何でしょう?

答え
プロキシマ・ケンタウリ
ケンタウルス座α星は3つの星からなる連星系となっており、その中でもα星Cのプロキシマ・ケンタウリが最も太陽系に近いです。

<第54問>
現在の北極星として知られる、こぐま座α星は何でしょう?

答え
ポラリス
地球の歳差運動によって、長い時間をかけて北極星は移り変わっていきます。約8000年後にはデネブが、約12000年後にはベガが北極星になると言われています。

<第55問>
古代ローマの天文学者プトレマイオスがまとめた48星座のことを、彼の名前の英語読みから「何の48星座」というでしょう?

答え
トレミーの48星座
そのほとんどが現在の北天の星座として使われています。

<第56問>
北斗七星、アークトゥルス、スピカで形成される図形を、これが観測される季節とその形から何というでしょう?

答え
春の大曲線
北斗七星の柄の部分を構成する4つの星からカーブを描くように線を伸ばすとアークトゥルスとスピカを通ります。

<第57問>
アークトゥルス、スピカとともに春の大三角を構成するしし座のβ星は何でしょう?

答え
デネボラ
これら3つにりょうけん座のコル・カロリをつなげたものが、「乙女のダイヤモンド」と呼ばれます。

<第58問>
夏の大三角を構成する3つの星とは、はくちょう座のデネブ、こと座のベガとわし座の何でしょう?

答え
アルタイル
3つとも1等星であるため、都市部でも見つけることができます。

<第59問>
冬の大三角を構成する3つの星とは、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンとオリオン座の何でしょう?

答え
ベテルギウス
シリウスは太陽に次いで全天で2番目に明るい星となっています。

<第60問>
オリオン大星雲を「M42」、プレアデス星団を「M45」というときの「M」とは、誰の名前の頭文字でしょう?

答え
メシエ
フランスの天文学者です。星雲・星団・銀河の一覧をメシエカタログにまとめました。番号は最大でM110まであります。

<第61問>
宇宙空間にわずかに存在するガスやチリのことを漢字4文字で何というでしょう?

答え
星間物質
宇宙は真空(何もない状態)だと言われますが、実際には星間物質が存在しています。星間物質が濃く集まった場所を「星間雲」といい、我々に観測されると「星雲」と呼ばれます。

<第62問>
オリオン座にある暗黒星雲のことを、その形がある動物の頭のように見えることから何というでしょう?

答え
馬頭星雲
他にも、みなみじゅうじ座の近くにある「石炭袋」やわし星雲の中心部にある「創造の柱」といった暗黒星雲が有名です。

<第63問>
和名を「すばる」という、おうし座にある散開星団は何でしょう?

答え
プレアデス星団
M45として知られています。

<第64問>
O型からM型まで存在する、恒星を表面温度の違いから分類する方法を「何型」というでしょう?

答え
スペクトル型
温度の高い順にO型、B型、A型、F型、G型、K型、M型に分類されます。

<第65問>
横軸にスペクトル型、縦軸に星の本来の明るさをとった恒星の分布図のことを、この図を考えた2人の天文学者の頭文字から「何図」というでしょう?

答え
HR図
「ヘルツシュプルング・ラッセル図」の略です。HR図によって星までの距離を測ることもできます。

<第66問>
高速で自転している中性子星が正体とされる、周期的な光や電波などを放つ天体のことを何というでしょう?

答え
パルサー
周期的な電波などを意味する「パルス」からこう呼ばれます。パルサーの周期は非常に正確で、最初は宇宙人からの通信じゃないかと思われたそうです。

<第67問>
地動説の直接的な証拠となっている、地球の公転によって恒星の見える方向が変わることを何というでしょう?

答え
年周視差
太陽系に近い恒星ほど年周視差が大きいです。

<第68問>
約3.26光年を1とする、年周視差が1秒角である恒星までの距離が由来となっている単位は何でしょう?

答え
パーセク
1秒角は1/3600度です。年周視差が0.1秒角なら恒星までの距離は10パーセクになります。

<第69問>
「食」「爆発」「激」「脈動」などの種類がある、明るさが変わる星のことを何というでしょう?

答え
変光星
「食変光星」は一方の星がもう一方の星を隠す星のこと、「爆発変光星」は星の表層や待機中での爆発で明るさが変わる星のこと、「激変光星」は超新星などのように突発的に増光する星のこと、「脈動変光星」は周期的に膨張・収縮を繰り返すことで変光する星のことです。

<第70問>
重力を及ぼしあってお互いの周りを公転している恒星のことを漢字2文字で何というでしょう?

答え
連星
明るい方を主星、暗い方を伴星といいます。

<第71問>
シリウスなどの位置が紀元前の記録とは異なっていることから発見された、恒星が長い年月をかけて天球上で位置を変えていくことを何というでしょう?

答え
固有運動
恒星同士は位置を変えないというのは数年~数十年単位での話です。長い年月をかけて恒星はそれぞれ別の方向へ動いていきます。10万年後には様々な星座の形が変わっていることが予想されます。

<第72問>
太陽光のスペクトル中に見られる吸収線のことを、ドイツの物理学者の名前から何というでしょう?

答え
フラウンホーファー線
元素はそれぞれに特有の波長の光を吸収するため、太陽光をプリズムで分光すると特定の波長の光が見えなくなり吸収線が観測されます。

<第73問>
日本語で「生命居住可能領域」という、恒星のまわりで生命に必須とされる水が液体として存在できる領域のことを何というでしょう?

答え
ハビタブルゾーン
恒星に近いと水が蒸発し、恒星から遠いと水が凍ってしまします。恒星からちょうど良い距離にあると水が液体として存在できます。

<第74問>
我々の銀河系に人類とコンタクトする可能性のある地球外文明の数を算出する式のことを、1961年にこれを提唱したアメリカの天文学者の名前から「何の方程式」というでしょう?

答え
ドレイクの方程式
銀河内に存在する文明の数や生命に適した環境を持つ惑星の数など、値を決めるのが難しいファクターがいくつか入っています。

<第75問>
英語では「ミルキーウェイ」という、夜空を横切る雲状の光の帯のことを何というでしょう?

答え
天の川
ガリレオが自作の望遠鏡で、天の川の正体が無数の暗い星の集まりであることを発見しました。

<第76問>
天の川銀河の中心部にある膨らみのことを何というでしょう?

答え
バルジ
年齢100億年程度の年老いた星からできていて、星間物質もほとんどありません。

<第77問>
約40億年後に誕生すると考えられている、天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突してできる巨大銀河を何というでしょう?

答え
ミルコメダ
天の川銀河とアンドロメダ銀河は互いの重力によって引かれ合い、約300km/sで近づいています。「ミルコメダ」は「ミルキーウェイ」と「アンドロメダ」の合わせた言葉です。

<第78問>
銀河同士が衝突した時に銀河中の星間物質の衝突によって恒星が短期間に大量に誕生することを何というでしょう?

答え
スターバースト
太陽の10倍以上の質量をもつ恒星が生まれます。

<第79問>
銀河団の周囲や内部に存在している目に見えない物質のことを、「暗黒物質」を意味する英語で何というでしょう?

答え
ダークマター
目に見えている物質の10~100倍のダークマターが存在していると考えられています。

<第80問>
遠くの恒星や銀河などが発する光が、強い重力によって歪められた空間を進む際に曲がる現象のことを、光の屈折などの作用を持つある道具にたとえて一般に何というでしょう?

答え
重力レンズ
アインシュタインが1936年の論文で重力レンズについて記し、1979年に実際の現象が確認されました。

<第81問>
地球から約2億光年離れた位置に存在する、大量の銀河が連なってできている構造体のことを何というでしょう?

答え
グレートウォール
万里の長城にちなんで名付けられました。

<第82問>
「渦巻銀河の絶対光度は、銀河の回転速度の4乗に比例する」という法則のことを、これを発表した2人の天文学者の名前から「何関係」というでしょう?

答え
タリー・フィッシャー関係
この関係を用いることで遠方の渦巻銀河までの距離を求めることができます。

<第83問>
地球から遠ざかる天体の光の波長が引き伸ばされることで、観測される光の色が実際のものとは異なってしまう現象を漢字4文字で何というでしょう?

答え
赤方偏移
波長が引き伸ばされると、可視光の色は赤い方に近づくためこのように呼ばれます。

<第84問>
超遠方にある若い銀河の中心部がその正体だと考えられている、地球から数十億光年以上離れているのにもかかわらず強い光や電波を放つ天体のことを英語での略称から何というでしょう?

答え
クェーサー
「準恒星状」を英訳した「quasi-stellar」の短縮系です。

<第85問>
「夜空の星が太陽と同じ明るさをもち、無限に広い宇宙の中でほぼ均等に分布しているなら、夜空は無数の星で埋め尽くされて昼よりも明るくなるはずだ」というパラドックスを、これを唱えたドイツの天文学者の名前から「誰のパラドックス」というでしょう?

答え
オルバースのパラドックス
宇宙膨張によってまだ地球に届いていない光があったり、赤方偏移によって人間の目には見えない光の波長になるため、夜空は暗いと考えられています。

<第86問>
「銀河の後退速度は、銀河までの距離に比例する」という法則を、これを発見したアメリカの天文学者の名前から「誰の法則」というでしょう?

答え
ハッブルの法則
地球から離れている銀河ほど後退速度が速く、赤方偏移も大きくなります。ハッブルの法則は宇宙が膨張していることの証拠であるといえます。

<第87問>
宇宙が誕生してから約38万年後に発生した、不透明だった超高温の宇宙が、膨張によって温度が下がったことで透明になって光が直進できるようになったことを何というでしょう?

答え
宇宙の晴れ上がり
超高温状態では電子が原子核から離れて自由に動き回っているため光が電子にぶつかって直進ができませんでしたが、温度が下がることで原子核と電子が結びつき原子となることで光が電子とぶつかりにくくなり、直進できるようになりました。

<第88問>
1980年に佐藤勝彦とグースがそれぞれ独自に提唱した、宇宙が生まれた直後に爆発的に宇宙が急膨張したとする考え方を「何理論」というでしょう?

答え
インフレーション理論
インフレーションが終わると膨張に使われていたエネルギーが大量の熱エネルギーとなって宇宙を超高温にしてビッグバンが起きたと考えられています。

<第89問>
我々が住んでいる宇宙以外にも複数の宇宙が存在しているという考え方を、「複数の宇宙」を意味する造語で何というでしょう?

答え
マルチバース
「複数」を意味する「マルチ」と、「宇宙」を意味する「ユニバース」が組み合わさっています。

<第90問>
宇宙の終わりについての仮説で、宇宙が収縮していき最後は潰れてしまうというものを何というでしょう?

答え
ビッグクランチ
現在は宇宙は膨張していますが、どこかで収縮に転じていずれは潰れてしまうとする考え方です。

<第91問>
宇宙の終わりについての仮説で、宇宙が急激に膨張することであらゆる物質が引き裂かれて素粒子になるというものを何というでしょう?

答え
ビッグリップ
最後は宇宙の終わり方についての問題にしました。

今回の作問にあたって参考にした書籍はこちらです!

難しい宇宙の話も図解や簡潔な説明で分かりやすくなっています。

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